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『殴るぞ』の吉田戦車日記


2007年06月12日 18時29分29秒
『大日本人』

話題の『大日本人』を観てきました。

映画の枠で、大金を費やして豪勢なコントを作った、というものでしたね。
で、松本人志の作る笑いがきらいではない者として、それなりに満足した。
映画だったらラストのいきなりの展開に文句も言いたくなるだろうけど、コントだから。
映画への愛、クリーチャーへの愛を凌駕して、コントへの愛に満ち満ちていたように思う。

でも、コントであるからこそ自分ちのモニターで、自分の笑いポイントで静かに笑いたい、と思った。
私が観た回は、笑う気満々で来ているファンらしき人たちが多すぎた。
え、ここも? ここもみなさん笑えるんですか? 
と思った瞬間に、気持ちは引いてしまう。
笑いのツボの個人差はいかんともしがたく、沸点が低い若い人たちの素直な感情の流出に、おじさんはついていけないのだった。

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